スタッフブログ: 2016年03月

  • 釣果報告がきました

    STAFF:吉田修平2016.03.24 10:04

    野呂ヒロシ(仮名)様から投稿いただきました。

     
      
    3月下旬になり、どうしてもナマズが気になるので2時間だけ妻と行って来ました。
    残念ながら釣れませんでしたが簡単なレポート(実釣は妻のみ)送ります。

    釣行日:3月23日 夜
    場所:愛知県西部 青木川
    釣果:10バイト0尾
    使用ルアー:ザグナ

    ◆◆レポート◆◆
    ここは昨年、妻が65cmを釣った実績のある川。
    川幅は4m程度で釣行当日の水深は10cm~50cmと全体的に浅い。
    3月にナマズ釣りをするのは初めてなので、まずナマズがいるのかライトで探す。すると目測60cmオーバーの大型ナマズを発見❗❗ここは焦る気持ちを抑えつつエリア全体の地形と水深を確認していよいよ実釣開始❗
    実釣エリアは場所的に一人しか投げれないので⤵妻→釣る、夫→網+ライト係 という女性に優しいチーム編成⁉で今年初ナマズに挑む。

    ■■作 戦■■
    1:この時期のナマズは動きが鈍いと仮定、ルアーを下流にキャストし上流に向けてゆっくり巻く。
    2:水深が浅いので高ウィードレスのザグナをセレクト

    ■■実 釣■■
    川の中央部(水深30cm)をザグナで流して行くが不発→移動。
    排水流れ込みポイントでザグナを落として様子を見るとすぐにバイト❗しかし乗らない⤵
    水面に魚の気配が映る場所に投げると3連続バイト❗これも乗らない⤵
    テクトロで足元付近
    を探るとまたバイト❗しかし乗らない⤵
    その後もバイトはあるものの、1尾も釣れず納竿となりました。

    改めてこの時期に釣る人の技術力の高さを知る機会になりました。
    想像以上にバイトはあったので近いうちにまた釣行して次こそ釣果写真を送ります~引き続き就活も頑張ります~

  • 吉田修平
    吉田修平
    Yoshida

    ザクトクラフト代表
    ルアー開発とテストで全国を飛び回る40代。

  • 野呂昌明
    野呂昌明
    Noro

    ソルトで有名ながら実は凄腕ナマズアングラーでもある昌明氏。ナマズフィッシングでザクトクラフトに協力

  • 尾籠政広
    尾籠政広
    Ogomori

    相模湾を中心としたオフショアアングラー。彼の作るハンドメイドルアーの威力は絶大。

  • 黒沢幸男
    黒沢幸男
    Kurosawa

    長年にわたりバス釣りを愛し1975年からは「月刊フィッシング」に寄稿を始める。
    十数年前は津久井湖でビッグバドの流行を牽引し、最近では自身のデザインする
    トップウォータープラグが注目され各誌のトップ特集に紹介されています。
    http://top-water.com

  • 木村 淳史
    木村 淳史
    kimura

    エリアを中心に活躍するアングラー。2016年ザクトクラフトビッグフィッシュチャレンジの覇者。セニョールトルネードやバスボールの使い手です。新製品の開発にも率先して加わり現在進行中です。現在、新たな釣りにも挑戦中。