スタッフブログ

  • 群馬県からなまずレポートです

    STAFF:吉田修平2016.05.10 10:56

    4/9  夜 晴れ 気温15℃前後
    群馬県某河川
    3バイト1バラシ
    ザグナ/FROG
    FBのお友達ガイドの元、ポイントは全て初の場所。

    川幅20m程の流れ込みがあるポイントで釣行。流れ込み付近にキャストし巻だし早々にバイト。でも釣果に繋げることができませんでした。
    その後、再度アタックするものの時間経過に伴い水温、気温の低下のせいか
    魚影、生命感が無くなっていました。

    流れがあまりない水深40~50cmの浅めのポイント。
    ルアー回収直前後ろ20m程のところで小バイト。アクションを続けたもののその後の反応はありませんでした。
    同ポイントの岩場、40~50cmよりも更に浅い。少し巻いたところで大バイト音と共にヒット。フッキングが上手く出来ておらずにバラしてしまいました。

    流れがあり、溜まりのポイントポイントを打っていく様な河川にて反応はありませんでした。
    弟が使用した他メーカーさんより出されているジョイントノイジー系のルアーで1フィッシュ40cm弱の鯰が釣れました。

    今の時期はスローリトリーブが良いと聞き、ルアーがアピールできるギリギリの早さで巻く事を心がけました。
    そしてまだ夜は寒く難しいと聞いていましたが予想以上に魚影が濃いことに驚きました。
    初めて使用したザグナですが、スロー巻、アクションが苦手な私が扱うことができたので初心者の方に是非使ってもらいたいルアーだと思いました。

    次回の釣行では今回バラしてしまった理由のフッキング、バイト数を上げる為の時期にあったルアーチューニングなどタックルセッティング等をみなおし再度リベンジしたいと思います。

  • 吉田修平
    吉田修平
    Yoshida

    ザクトクラフト代表
    ルアー開発とテストで全国を飛び回る40代。

  • 野呂昌明
    野呂昌明
    Noro

    ソルトで有名ながら実は凄腕ナマズアングラーでもある昌明氏。ナマズフィッシングでザクトクラフトに協力

  • 尾籠政広
    尾籠政広
    Ogomori

    相模湾を中心としたオフショアアングラー。彼の作るハンドメイドルアーの威力は絶大。

  • 黒沢幸男
    黒沢幸男
    Kurosawa

    長年にわたりバス釣りを愛し1975年からは「月刊フィッシング」に寄稿を始める。
    十数年前は津久井湖でビッグバドの流行を牽引し、最近では自身のデザインする
    トップウォータープラグが注目され各誌のトップ特集に紹介されています。
    http://top-water.com

  • 木村 淳史
    木村 淳史
    kimura

    エリアを中心に活躍するアングラー。2016年ザクトクラフトビッグフィッシュチャレンジの覇者。セニョールトルネードやバスボールの使い手です。新製品の開発にも率先して加わり現在進行中です。現在、新たな釣りにも挑戦中。