スタッフブログ

  • 宮崎県からなまずレポート

    STAFF:吉田修平2016.05.05 11:01

    本日、昼間は昨日からの雨が少し残り夕方から晴れてきました。仕事だったので色々やっていたら、もう、こんな時間‼️
    夜、9時いざ出発です。

    釣行日4月8日夜
    場所  宮崎県都城市大淀川と近くの用水路
    釣果  1バイト1キャッチ  65センチ
    使用ルアー  ザグナコーチドック
    ベリーは針にブレードも無しでリアのみスイベル、ダブルフック、タコベイト仕様

    レポート
    ここ一カ所目は田んぼからの用水路から流れ込む場所で一級河川につながる水門からのスタート。
    二カ所目は
    一カ所目の場所の流れ込む用水路を上流へと500メートルの場所で3メートル程の3面コンクリートで堰がありどよみのある水深40センチのポイントです。去年も田植え時期に釣れた実績ポイントです。

    作戦
    今日は昨日より気温が下がり15度
    少し風があり肌寒い。
    一カ所目は少し高台で流れ込みと少し遠投して足際や流れ込み際をタダ巻きとアクションするを使い分けて打つ。

    二カ所目は狭いのでピン打ちか流れ込みか
    壁際に付いている事があったので際スレスレを通す。

    実釣
    一カ所目 は少し高台で流れ込み周りに
    7〜8メートルのポケット幅がかなりあるので
    ポイントが絞りにくいのですが実績がある際と流れ込み切れ目を流れ込みに向かって通す釣りが有効なので、いざ勝負です。

    少しコースに変化を付けたり
    ザグナに他のルアーも含めルアーローテしながら50回位、投げ込むがバイトすらない。
    先行者❓ここは今年になって必ず1回はバイトがあったのでおかしいと思い、ふと
    ここの流れ込みの上流500メートル先の堰を思い出して一カ所目は諦めて次の用水路へ
    去年、田植え時期には釣果があったのですが
    まだ早い時期。昨日からの雨で気の早い鯰が
    間違って入ってきてるかもと思い、
    去年の釣りを思い出して最初に壁際に落とし
    とりあえず、巻き始めて着水して50センチくらい動かした時にヒット‼️
    早い時期にも入ってきてるんだなと
    実感し雨が降れば少しずつですが鯰シーズン到来の心地よい夜でした。






     

  • 吉田修平
    吉田修平
    Yoshida

    ザクトクラフト代表
    ルアー開発とテストで全国を飛び回る40代。

  • 野呂昌明
    野呂昌明
    Noro

    ソルトで有名ながら実は凄腕ナマズアングラーでもある昌明氏。ナマズフィッシングでザクトクラフトに協力

  • 尾籠政広
    尾籠政広
    Ogomori

    相模湾を中心としたオフショアアングラー。彼の作るハンドメイドルアーの威力は絶大。

  • 黒沢幸男
    黒沢幸男
    Kurosawa

    長年にわたりバス釣りを愛し1975年からは「月刊フィッシング」に寄稿を始める。
    十数年前は津久井湖でビッグバドの流行を牽引し、最近では自身のデザインする
    トップウォータープラグが注目され各誌のトップ特集に紹介されています。
    http://top-water.com

  • 木村 淳史
    木村 淳史
    kimura

    エリアを中心に活躍するアングラー。2016年ザクトクラフトビッグフィッシュチャレンジの覇者。セニョールトルネードやバスボールの使い手です。新製品の開発にも率先して加わり現在進行中です。現在、新たな釣りにも挑戦中。