スタッフブログ

  • 和歌山県からなまずレポートです

    STAFF:吉田修平2016.05.23 10:33

    遅くなりましたが、4月14日のレポート送ります。

    4月14日
    PM8:00~10:00
    天候:晴れ
    和歌山県紀南地方某河川

    川幅約1~4メートルほどしかない超小規模河川に行ってきました。
    初めてのフィールドだったので、ザグナでランガン。
    中々反応が得られず、おらんのかなと思っていたところ、濁り水が流れ込んでいるポイントを発見。
    撃ってみると、ザグナにワラワラと寄ってくるナマズたち、多数のバイトの中、2回掛けるも抜きあげの際にフックオフ…。
    標準装備のトレブルフックは、どうもゲイプ幅が狭いので、ダブルフックで少し大きいものに交換。
    ポイントが小さいので、休ませる意味も込めてゆっくりと作業…。
    その後の1投目、流れ込みに差し掛かったところでバイト、がっちりフッキングし、しっかり抜きあげました。
    60cmの元気なナマズでした。
    ザグナはアクションレスポンスがよく、泳ぎ出しの速さ、リーリングの幅が広く、とても使いやすいルアーだと思いました。
    ただ、フロントとリアのフックが絡みやすく、せっかくのバイトでフックアップに至らないことがありました。
    また、ゲイプ幅が小さいので浅いところにしかかからず、大きいナマズの場合はバレやすいように思います。
    T-budは、ザグナよりもリーリングできる幅が狭く、流れが速いとこなどは苦手ですが、使いやすいルアーだと思います。
    ただ、これについてもフックバランスは見直すべきだと思いました。

  • 吉田修平
    吉田修平
    Yoshida

    ザクトクラフト代表
    ルアー開発とテストで全国を飛び回る40代。

  • 野呂昌明
    野呂昌明
    Noro

    ソルトで有名ながら実は凄腕ナマズアングラーでもある昌明氏。ナマズフィッシングでザクトクラフトに協力

  • 尾籠政広
    尾籠政広
    Ogomori

    相模湾を中心としたオフショアアングラー。彼の作るハンドメイドルアーの威力は絶大。

  • 黒沢幸男
    黒沢幸男
    Kurosawa

    長年にわたりバス釣りを愛し1975年からは「月刊フィッシング」に寄稿を始める。
    十数年前は津久井湖でビッグバドの流行を牽引し、最近では自身のデザインする
    トップウォータープラグが注目され各誌のトップ特集に紹介されています。
    http://top-water.com

  • 木村 淳史
    木村 淳史
    kimura

    エリアを中心に活躍するアングラー。2016年ザクトクラフトビッグフィッシュチャレンジの覇者。セニョールトルネードやバスボールの使い手です。新製品の開発にも率先して加わり現在進行中です。現在、新たな釣りにも挑戦中。