スタッフブログ

  • 福岡県からなまずレポート

    STAFF:吉田修平2016.05.11 10:19

    ザクトクラフトモニターになっての一発目です。

    釣行日
    4月10日 曇り時々晴れ
    午前11時から福岡県行橋市野池にて

    状況としては3日前の大雨で釣り仲間からどこも大増水の情報、期待していた地元・北九州の川も釣りにならず行橋市の野池へと釣行。
    やはりこの野池も増水しており普段はどこへキャストしてもそんなに水深はないが、よりによって今回はそうはいかない様子。
    てことでTバド(ナイロン20lb直結)で岸際のシャロー部分だけに絞って狙います。
    それでも水深1m近くはあるが、やや早巻きでバチャバチャ気味にリトリーブしてくると長くて黒い魚影が偏光越しにルアーに近づいたのが見えたので、次のキャストはややゆっくりめにリトリーブすると…
    パコッ!
    の弱々しいバイト!
    重さを感じてからフッキング!!

    少し小さいので計測はしなかったが、45センチといったところでしょう。
    尚、ラバーネットですくうと傷が付きにくくおすすめですよ!
    リリースし、さらに歩きながら同様にシャローを狙っていくと
    ドバンッ!!
    行橋名物スネークヘッドです!笑
    いきなりTバドを壊されないようドラグ調整で耐え抜きラバーネットにおさまった雷魚は76センチ!

    弱冠フックは伸ばされたけど、すぐ元に戻る程度でした。
    その後は雨での水温低下が原因か、チェイスは数回あるもののバイトには至らず午後3時に終了。
    次回はザグナの出番です。笑
     

  • 吉田修平
    吉田修平
    Yoshida

    ザクトクラフト代表
    ルアー開発とテストで全国を飛び回る40代。

  • 野呂昌明
    野呂昌明
    Noro

    ソルトで有名ながら実は凄腕ナマズアングラーでもある昌明氏。ナマズフィッシングでザクトクラフトに協力

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    尾籠政広
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    相模湾を中心としたオフショアアングラー。彼の作るハンドメイドルアーの威力は絶大。

  • 黒沢幸男
    黒沢幸男
    Kurosawa

    長年にわたりバス釣りを愛し1975年からは「月刊フィッシング」に寄稿を始める。
    十数年前は津久井湖でビッグバドの流行を牽引し、最近では自身のデザインする
    トップウォータープラグが注目され各誌のトップ特集に紹介されています。
    http://top-water.com

  • 木村 淳史
    木村 淳史
    kimura

    エリアを中心に活躍するアングラー。2016年ザクトクラフトビッグフィッシュチャレンジの覇者。セニョールトルネードやバスボールの使い手です。新製品の開発にも率先して加わり現在進行中です。現在、新たな釣りにも挑戦中。